熟女の集まる出会い系・・・　「思い切って告白します！」

出会い系を使ったのは、五十路の声を聞き気持ちになんとなく
風が吹き抜けるような感覚を感じるようになったせいだった。

５０代のおばさんだしダメモトっていうか、
開き直り感覚でいたのがよかったのか、茂ちゃんという社会人１年生をゲットできた。
待ち合わせ場所にいた茂ちゃんをみて、私は目を疑った。
本当に？
２３歳って聞いていただけにかなり若くて、
真面目そうな　まだ似合わないスーツ姿。
まるでスーツに着られているような彼が茂ちゃんなわけ？

でもかわいらしさだけじゃなくかなりのイケメン。
もうちょっと社会で揉まれたら　きっと「いい男」になりそうだ。
私は小走りで、茂ちゃんの元に駆けつけ、私の車に連れてきた。
まわりの彼ぐらいの年齢の若い女性達の羨望のまなざしが心地いい。

私は自分で言うのもおかしいがキレイというよりかわいい系で、
ぽってりとした唇がなんとも艶っぽいって言われたことがある。
歳の割には白くもちもちしてる太ももに、おっぱいは少し垂れ気味だけど弾力はまだまだふわふわ。
ジム通いの成果もあり、くっきりと浮かんでいる鎖骨。
どこをとっても、「ボディーラインのきれいな熟女」でいるつもり。

「茂ちゃんって、きれいな顔してるわねえ。モデルさんでもいけそうじゃない。」
車中でひと時のたわいもない会話で盛り上がる。
時間がないから、即ラブホテルに直行。
けれどラブホテルはどこも満室。
人気のない山道で停車した私たちは、絶望のため息をついた。
せっかくこんないい男に抱かれるはずだったのに・・・。

　「ねえ、もう我慢できないから、ここでしちゃおうか？」

私はシートベルトをはずして、彼の方に体をのりだした。
今日のために準備した口紅でばっちりキメてきたつやつやと唇を光らせ
おっぱいの谷間をみせつけて、スカートをギリギリまでせりあがらせた。
彼がごくりとつばをのみこむのが　かわいらしかった。

テーマ : 人妻・熟女
ジャンル : アダルト